2011-05-18 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号
九〇年代、一度ソ連邦が崩壊した後、一時的に作物へのセシウム汚染みたいなのが上がった時期があるんですが、その後、放射能と付き合いながら、一応国際基準を満たす程度の汚染レベルに抑えるというような実際の農業牧畜ができているように文献的には見えております。
九〇年代、一度ソ連邦が崩壊した後、一時的に作物へのセシウム汚染みたいなのが上がった時期があるんですが、その後、放射能と付き合いながら、一応国際基準を満たす程度の汚染レベルに抑えるというような実際の農業牧畜ができているように文献的には見えております。
○参考人(鈴木元君) チェルノブイリ後の農業牧畜についてちょっとだけ追加させていただきますと、基本は、表土は剥ぎ取るというのが難しいので全部耕してもう一回種まきをし直すということをやっています。
さらに、人為的にも、農業、牧畜が始まって、栽培、飼育・栽培動植物の作出を行ってきた過程でも様々な遺伝子の組換えということはやっているわけですよね。ですから、遺伝子組換え、異種間で遺伝子の組換えをやるということ自体はそんなに珍しいことではないんですね。
我が国としては、同国の改革への努力に対し、経済基盤整備、市場経済化のための知的支援、人材育成、農業・牧畜業支援、基礎生活支援等を重点として、今後とも支援を続けていく考えであります。 また、文化面では、文化財保護のため、日・モンゴル文化フォーラム、友好週間等の行事や青年交流の拡大を通じまして、両国民の相互理解を一層促進させてまいる考えでございます。
そういうときの悪夢というのか、米軍のいわゆる演習場と農業、牧畜業の共存というものを否定する行為、これが徹底的にやられたわけです。現にあそこに補償史に残っておりますけれども、こういう立て札が随所に立っておったわけです。日本の農夫は、地区内の演習、発砲で土地、家屋、穀物、家畜に損害が出ても、占領軍は責任を負わない、このもとに強行されたわけです。
たとえば、かつて東大教授であった水の問題の権威の安芸皎一さんや、あるいは国際技術協力会議をやっている生沼君なんかともここ数年そういう問題を検討してきておりますが、石油産出国においても結局水の問題が重要で、それはチグリス・ユーフラテスのあれほどの文化、バビロンの文化をも壊滅せしめたものは、結局牧畜民族が収奪農業、牧畜と言ってもいいようなことの農業を営んで、草木を枯らしてしまい、水資源を涵養せずに、そうしてあの
特に最近自然破壊や公害の意識というものが非常に高まり、この公害のために悩む人たちもだんだんふえ続け、当初大きな規模の工業の導入というようなことも考えられておったようでありますけれども、最近はやはり沖繩は、現地の声としましては、観光事業やまた農業、牧畜、水産業というものも度外視してはならないという、こういう意見が非常に強くなっておる。
その後、昭和三十二年六月、同国政府は、農業、牧畜の開発についてわが国の援助を受けたい旨の希望を明らかにして参りましたので、カンボディア政府と交渉を重ね、このほど意見の一致を見るに至り、三月二日、プノンペンにおいてこの協定の署名調印を了した次第であります。 第四に、日本とユーゴースラヴィアとの間の通商航海条約につき申し上げます。
その後昭和三十二年六月に至り、カンボジア王国政府は、農業牧畜の開発についてわが国の援助を受けたい旨の希望を明らかにし、また同年十一月中旬には、岸内閣総理大臣が第二次東南アジア訪問に当ってカンボジアを訪問し、プノンペンで同国政府首脳と会談いたしましたが、その結果経済技術協力協定の締結について原則的に合意に達しましたので、右に基いて引き続き現地の吉岡大使を通じ、先方政府と交渉を重ねて参りましたところ、このほど
その後、昭和三十三年六月に至、り、カンボディア王国政府は、農業牧畜の開発についてわが国の援助を受けたい旨の希望を明らかにし、また、同年十一月中旬には、岸内閣総理大臣が第二次東南アジア訪問に至ってカンボディアを訪問し、プノンペンで同国政府首脳と会談いたしましたが、その結果、経済技術協力協定の締結について原則的に合意に達しましたので、右に基いて引き続き現地の吉岡大使を通じ、先方政府と交渉を重ねて参りましたところ
カンボジアにつきましては、約十五億円の見当で農業牧畜の開発のための経済援助をするということで、ただいま交渉をいたしておりますが、まだ交渉の途上でありまして、妥結には至っておらない次第でございます。それから、ヴェトナムにつきましては、御承知のようにここは賠償を要求いたしております。
○石野委員 カンボジアの方の十五億については、農業牧畜についての援助をなさるような、そういう話し合いだと聞いておりますが、今のラオスの方の十億円のこの金は、二年間に大体どういうふうに使う予定をなさっておりますか。
○保利国務大臣 ただいまの問題に関しましては、あの地帯の水産業に占める地位、あるいは農業、牧畜の上から占める地位からいたしまして、どこかほかでひとつ探してもらうわけに行かないかということを、第一には強く主張をしております。どうしてもほかに適地がないということであれば、これはもう必要最小限に提供の地を狭めてもらう。
御承知のごとく、北海道は国内有数の資源地帯であり、ことに農業、牧畜における今日の盛況は、君のごとき初期開拓者の隠れたる努力にまつところ少からざるものがあるのであります。